Netflixオリジナルシリーズ「セックス・エデュケーション」シーズン1第3話の感想です。
ネタバレありますのでご注意ください。
感想
今回はなかなか・・・・・・・・濃い女の子が出てきましたね！
絵うまいよ、うまいけど、紫のペニ・・・・なに？？世界観が独特すぎる・・・！
あんなに自分の好きな世界に没頭できるのは羨ましいですけどね。楽しそう。
そしてメイヴ〜〜〜！！！やっぱり妊娠してたのかーーーー
妊娠した後に「コンドームは完全には避妊できない」とか言われても、いまさらしょうがないじゃんね。冷たい人だな。
パートナーは一人だけって言ってたから、ジャクソンの子ってことでしょうか。
誰も迎えに来てくれる人がいないし、お兄さんは電話に出てくれないし・・複雑な家庭事情ですね・・・。
ジャクソンの朝のルーティーンすごくないですか？意識高すぎでは？？上半身裸で寝てるし、筋肉すごいし・・・。それに比べてオーティスよ・・・。いや君はそれでいいんだよ、うん。
ジャクソンのお母さんもスゴイ。朝から一緒に走るとか。健康的だなー。
オーティスのお母さんは・・・部屋に入るなって言われてるでしょーー入らないであげてよーーー！！！洗わないでよーーーー！！！！！（；；）
校長先生怖そうだけど、朝の学校で変な演説練習してたり、引き出しにお菓子いっぱいだったり、意外とおちゃめさん。ていうか食べるの早っ。ちゃんと味わってますか？
あとアダムとすごく似てる気がするんですけど・・・。俳優さんは血は繋がってないだろうけど、すごい似てる。口元似てる。
校長が例の「生理用品」の話をしてる時に、メイヴがグッ（＾-＾）bてやるとこめちゃ好き。
ジャクソンは自信満々でメイヴにアタックしてて、これがリア充ってやつか。って関心しますわ。
自分に興味のない女の子に「泳ぎを見にこない？」って誘えるのすげーよ。泳いでるところを見れば惚れてもらえると思ってるのか・・・それともただの水泳バカか。
でもメイヴはその日、病院の日なのね。堕ろしに・・・。
同じ目的で来てる女性同士で励ましあっててすてきです。手をつないで「大丈夫よ」て言うところで泣けた。そりゃ不安だよね。不安て言葉では片付かないとは思う。
男性にももっと理解して支えてもらえる世の中ならいいんですけどね。メイヴがなにも話さないせいではあるけど、結局父親（ジャクソン？）はメイヴが妊娠したことすら知らないわけだから。傷つくのは彼女だけ。全部を自分で抱え込もうとするメイヴ、見ててすごく心配だよ・・・。
オーティスのパパ初登場ですね！画面越しに。ジーンがあんなに怒ることあるんですね！めちゃくちゃ口悪いし・・・！いつもなんでも淡々とこなしてる感じなので、びっくり。いや〜過去によっぽど何かあったんですね。まあ飄々とした感じの人だなあとは思いましたよ、ぱぱん。
オーティスはデートのお誘いだと思ってきっちかっちり粧し込んで来ちゃいましたね。外でぶーすこ言ってる人たちと地味に仲良くなってて笑う。そういうところがオーティスの人柄なんだなー。
お花とサンドイッチと用意してきてて、優しいな。ちゃんと食べてくれてよかったな。メイヴの家族のお話も聞けたし。だんだんと二人が分かり合えていってますね。
エリックのほうはえらいことに。例のSFエロ漫画作者のリリーの毒牙に・・・！！！と思ったけどゲイなのでセーフ。イメチェンごっこして仲良くなっちゃったじゃないですか！何が起こるかわからんもんだな。でもゲイビデオを見せるのはどうなのかなと、ちょっと思ってしまいましたよ。お父さんびっくりしてるよ。お茶持ってきてくれて良いお父さんじゃないですか・・・・。リリーちゃんよく分からない部族のような格好をしたまま帰ってしまいましたよ。
ジャクソンは恋してるな〜。っていう簡単な問題だけではないような。結構ストレス溜まってそう・・・。メイヴに救いを求めているような感じがする。
段々と登場人物の家庭事情とか、背景とかが見えてくるようになりましたね。それぞれが色んなものを抱えてるんだなあ。テーマは性教育に止まらず、それぞれのアイデンティティとか人生とか・・そういったことも踏み込んでいきそうですね。
視聴
「セックス・エデュケーション」はNetflixオリジナル作品です。
ご覧になりたい方は、Netflixに登録してご視聴ください。
※配信コンテンツが変更されている場合がありますので、ご了承ください。
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