ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1 第2話の感想です。
ネタバレありますのでご注意ください。
感想
最初のシーンはドスラク族の移動。
デナーリスの儚げな表情を見てると心が痛みます(;;)
なんか食べなはれと言われて渡されたのは干し肉。もののけ姫で見たやつや〜!!!
女の子がガリっと硬い肉を食いちぎるところにちょっと萌えを感じました。干し肉は萌え。
でもこの子にはもっとフルーツとか・・ワッフルとか・・パイとか・・・そういう・・・ごめんこういうファンタジーな世界のおしゃれな食べ物なんか思いつかなかったわ。とりあえずなんかそういうの(適当)食べさせてあげたい・・・・。
前回突き落とされたブランはどうやら生きてるようです。よかったー!明らかにがっかりしてるサーセイとジェイミーに比べると、ティリオンはめちゃくちゃいい人じゃないか・・・?ていうかティリオンにばれてないか??「苦痛を長引かせるなんてかわいそう」だとか「死んだ方がマシだ」とか言って生きさせまいとしてるのがなんとも滑稽です。子供相手にヒドイ。ティリオンはまだどんな人なのかいまいち分からないけど、ポジティブで聞いてて気持ちいいことを言ってくれますね。頭良さそうだし。
ジョン・スノウが寝てるブランのところに別れの挨拶を言いにきて、お母さんにめちゃくちゃ嫌われててびっくりしました。自分の子じゃないんだろうけど・・・兄弟は仲良さそうだったからほんとびっくり。過去になんかあったのか?アリアに剣をあげたり、すごく良いお兄ちゃんなんだろうな〜て思うんですけども。
遠征中にめっちゃ豪勢な食事をする王。フルーツ山盛り。これだよこれ!!これをデナーリスに食べさせてあげてくれ〜おっさんは干し肉でもええやろ〜〜
サーセイがブランのとこに来て自分語りして帰ってきましたが、どの面下げて来とんねん〜と思ったらなんと暗殺者を送り込んできた!!なんなのあのオバハン!!!お母さんめっちゃがんばって抵抗してる・・・手が痛々しい。
犬ころもでかくなりましたな。めちゃ強い。人の喉を食い破っておいて、「クゥ〜ン」って布団の上に伏せるところにちょっと笑った。
デナーリスはなんかかわいそうなことになってるけど、なんと「王を喜ばせる方法を教えて」と侍女ドリアに、男を喜ばす術を教えてもらうことに・・・!このままされるがままかと思ってたけど、強かな子だ!!
早速教わったことを実践すると、意外とドロゴちょろい。愛を・・・知ってしまいましたか・・・・。
ジョフリーはもっとオラオラ系の王子かと思ったら、意外と女性に優しい。(顎に触るのはめちゃくちゃきもい)と思ったらやっぱり生意気ナルシストお坊ちゃんだった。サンサはあんな男のどこがいいわけ??妹のことも庇ってあげないのはちょっとガッカリだなあ・・・。
今回は犬ころ達が大活躍ですね。パパン(ネッド)が殺すところ辛すぎる・・・。
サーセイがうざすぎるのですが!ジョフリーもだけどあれはガキなのでとりあえず置いといて。王に「黙れ」て言われてて笑う。いやほんと黙っててください。王はかなり話の分かる人のようですが、やっぱり立場的なものもあるんでしょうね・・・。サーセイを黙らせるために・・・・犬ころ〜〜〜!!!!!
あと名前が分かんないけどアリアと一緒に遊んでた少年〜〜!!!!!
だよね?最後の死体・・・。逃げてどうするのかと思ってたけど、殺されちゃうんだな・・・。
そしてブラン目覚めた!
お母さんがすでに大体のこと察してるけど、どうなるのか。殺人未遂だし、腕を犬ころに噛まれたどころの話じゃないですよ。
視聴
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