Netflixオリジナルシリーズ「セックス・エデュケーション」シーズン1第6話の感想です。
ネタバレありますのでご注意ください。
感想
エリックが・・・前回の暴行事件やらもろもろのせいで、「普通」になってしまった。シャツも上着も茶色・・・。ていうかこんな服持ってたんですね。あとは全部ギラギラの原色ばっかりなのに。
いつかこういう日がくるかもとか、保険のために取っておいたんでしょうか・・。
エイミーはちゃっかりスティーヴと付き合っちゃってますね!乗り換えはえ〜。友達もはやく乗り換えたほうがいいよ〜。
ていうかスティーヴめっちゃいい子じゃないかーー!!エイミーはまるでAVみたいな、男が喜びそうな演技ばっかりしてるのですが、それを「君のしてほしいことは何?」てちゃんと聞いてくれる。カイルは普通にクズだったしアダムも言わずもがなだし、やっとまともな男性と付き合えた感じ。
エイミーは自分のして欲しいことが分からないってオーティスに相談します。オーティスのアドバイス通りにするんですが、ぱ、ぱんつ・・・・ぱんつの絵柄がユニコーンだよ。普段は勝負下着だったんかな。それともぱんつはいつもユニコーンなのかな。
最初は嫌がってたけど、すっかりどハマり。素直さって大事だなと思いました!!
あとクランペットが食べたくなりました。食べたことないんだけど。
学校で片っ端からセックスのお誘いをしてるリリー。ほんとに誰でもいいのか。さすがの男子も誰でもいいわけではないよう・・・・・ってわけでもないようでオーティスが釣れました。まじか。
正直言ってリリーは言動がかなり気持ち悪いんですけど、完全に我が道を行く感じはほんとにすごいと思う。他人の視線なんて気にせずに自分のやりたいことをやる!て感じ。下着姿で踊り出したりするところは「わお・・・」て思いましたけど・・・・・。
オーティスとリリー、ジーンとヤコブの親子が同じ家で同時にちょめちょめしてるっていうのがもはや地獄絵図(^p^)音とか響かないのかな〜〜。
ていうかオーティスはほんとに性的なことがトラウマなんだな。プレイボーイなパパンのせいで。
ヤコブは娘さんが二人いるんですね。あとでオーラがお姉さんがいるって言ってましたね。今後登場するんですかね。
ジーンののらりくらりとした態度は、時々真剣に向き合ってない感じがしてあまり好きじゃなかったんですけど、ヤコブががつんとそこに突っ込んでくれましたね。ジーンは理論武装が多くて気持ちを話さない人だから、ちゃんと話し合える相手はいないのではないかしら。
色々とぐちゃぐちゃ言うジーンに対して、素直な気持ちでぶつかってくるヤコブは相性よさそう。
そしてメイヴのお兄ちゃんショーン登場!鍵くれとか金くれとか、お調子者感がぷんぷんしております。
パンケーキぺちぺちすんなし。
あとジャクソンと仲良くなってる。ジャクソンは練習サボって来たらしいけど、これお母さん激怒するのでは?こわこわ。
アダムがエッセイコンペの優勝者になったのですが、肝心のエッセイはメイヴにお金出して書いてもらったやつです。
ほんとはメイヴが優勝するはずだったのに・・・。
それに気付いた国語のサンズ先生。めっちゃいい人じゃないか!校長にも話してくれようとしたし。
エリックを気にかけてくれてるバンド顧問のヘンドリクス先生もいい人そうだし。校長以外の先生は基本的にいい人達なのでは。
リリーとのちょめちょめが失敗したオーティス、なんとヤコブの娘さんのオーラにデートに誘われる。
積極的ですごいな!余計な駆け引きとかないし、素直でかっこいい。思ったことを正直に相手に伝えられるのって本当にすごいなと思います。見習いたい・・・けどむずかしい・・・・。
視聴
「セックス・エデュケーション」はNetflixオリジナル作品です。
ご覧になりたい方は、Netflixに登録してご視聴ください。
※配信コンテンツが変更されている場合がありますので、ご了承ください。
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